滋賀教区浄土宗青年会は宗祖法然上人の教えである「万民救済」を具現化するために社会貢献として
「おくりふだ」頒布事業と「近江米一升運動」・「ともいきECO活動」に取り組んでいます。
活動報告
おくりふだ
近江米一升運動
ともいきeco活動


お問い合わせ・ご意見メール
[メールを送る]

私達の身の回りにはモノがあふれています。しかし「一億総中流」もいまや過去のものとなり、持てる者と持たざる者の格差が拡がる格差社会のなか、日々の生活必需品でさえ事欠く状況に置かれている方が大勢おられるのもまた事実です。

浄土宗に限らず、仏教諸宗派は、お施主からのご依頼で、先祖供養のための年回法要をお勤めしています。私達僧侶はその度ごとにお施主や参列の方々からお供養の品々を頂戴しております。そうした品々を日々の生活の中で有り難く使わせていただいておりますが、中には使い切れなくてしまわれたままになっているものもあります。

弊会では、そうした品々に着目し、洗剤・固形石鹸、タオルといった日常でよく使う消耗品のご提供を滋賀教区内浄土宗寺院に呼びかけて、それらを必要とする県内の社会福祉施設にお届けする「ともいきECO活動」を2008年より実施しております。

また、日々の法務で発生する残蝋の回収も行っております。残蝋を一度とかしてリサイクルすることが可能なのは知っていても、それを実際に行うとなると手間暇がかかり買った方が早いので、残蝋はゴミとして捨てられていました。

そんなとき、滋賀県立大学近江楽座のプロジェクトチーム「あかりんちゅ」の存在を知り、そことコラボすることになりました。「あかりんちゅ」さんは、私達が回収した残蝋をリサイクルキャンドルとして再生し、普段つけている電気を消して、キャンドルの灯りで過ごすエコでスローな夜を提案しようと活動している団体です。彼らは真に環境に優しいキャンドルナイトを模索していました。我々はどうすれば廃棄残蝋を有効利用できるかを模索していました。両者の思惑が見事に合致したのです。

「あかりんちゅ」さんはその後も活動の幅をどんどん広げています。詳しくはこちらをご覧ください